当社は先代の父が製材業を始め、その材木を生かした住まいを作るため大工さんを雇って製材と建築二足のわらじでここまで営んできました。その中で私が３３歳のころに先代が急死した際、たくさんのお客様、大工さん、職人さんに助けていただきました。今日まで地域に根差した形で５０年近く進んでこれたのはこのような方々の支えがあってのものだと日々感じています。この気持ちを忘れずに「人とのつながりを大切にすること」を基本姿勢として、「地域に密着した工務店」、また「木材に精通した製材所」双方からのアプローチでお客様のご希望にお答えします。

これからもお客様それぞれにとっての温かく居心地のいい空間、住まいをご提案してまいります。

 

代表取締役 宮脇　正明